迷ったらまずワンクリック。Utopiaの「スターターサイト」でコーポレート・ブログ・LPのデザインを試す

Utopiaでサイトを立ち上げたばかりのとき、「まず何から手をつければいいのか」で迷ったことはないでしょうか。
サイトタイプを選び、メインカラーを決め、トップページのセクションを一つずつ組み立てる。
やることは決して難しくありませんが、白紙の状態から一つずつ設定していくのは、想像以上に時間がかかります。
Utopiaには、この最初の一歩を一瞬で終わらせる「スターターサイト」という機能が用意されています。
管理画面の「Utopia」メニューから開ける「スターターサイト / デモインポート」という画面で、ワンクリックでサンプルデザインをまとめて反映できます。
公開サイトの「デモサイト」ページでは、Corporate・Blog・LPなど複数のライブデモを見比べられますが、スターターサイトはそれを見るだけでなく、選んだデモの構成を自分のサイトにそのまま取り込める点が異なります。
3つのサイトタイプをワンクリックで反映できる
スターターサイトの画面には、コーポレート・ブログ・ランディングページという3つのタイプが並んでいます。
コーポレートは、企業向けのホーム・アバウト・お問い合わせのサンプルページを用意するタイプです。
ブログは、読みやすいブログレイアウトとサンプル投稿の構成をそのまま反映します。
ランディングページは、ヒーロー・メリット・CTAを備えた、コンバージョンを意識したLPの構成です。
それぞれのカードには「インポート」ボタンが用意されており、自分のサイトに近いタイプを選んでクリックするだけで、サンプルデザインが反映される仕組みです。
はじめてUtopiaを使う人はもちろん、複数の制作案件を短時間で立ち上げたい制作者にとっても、たたき台をすぐに用意できるのは助かるポイントです。
サイトタイプとカラーもまとめて上書きされる
スターターサイトを使ううえで、あらかじめ知っておきたい注意点があります。
画面には「サイトタイプとカラーの既存設定は上書きされます」という説明が明記されています。
つまり、インポートを実行すると、それまで個別に設定していたサイトタイプやメインカラーの設定が、選んだデモの内容に置き換わるということです。
すでに「デザイン設定」や「フロントページ設定」で自分なりにカスタマイズを進めている場合は、上書きされる前提を理解したうえでボタンを押す必要があります。
逆に言えば、サイトを作り始めたばかりで、まだ手を加えていない段階であれば、気軽に試しやすい機能とも言えます。
どのタイプが自分のサイトに近いか迷ったときは、上書きの影響が少ない制作の初期段階で試しておくと、あとから設定をやり直す手間を減らせます。
インポート後は個別設定で仕上げられる
スターターサイトはあくまで「土台」を用意する機能です。
反映したあとの色味や配色の細部は「デザイン設定」で、トップページの構成やセクションの並び順は「フロントページ設定」で、それぞれ個別に調整できます。
ヘッダーの見た目を変えたい場合は「ヘッダービルダー」、フッターの表示内容を整えたい場合は「フッター設定」というように、Utopiaの各設定画面と組み合わせて使うことを前提に作られています。
いきなり細部から詰めるのではなく、まずスターターサイトでサイト全体の方向性を決め、そのあとで各設定画面を使って調整していく、という順番で進めると迷いにくくなります。
インポートしたページはほかの固定ページと同じように編集できるため、文章や画像を自分の内容に差し替えていく作業も、通常の編集画面から進められます。
まとめ
Utopiaの「スターターサイト」を使えば、コーポレート・ブログ・ランディングページという3つのタイプから、ワンクリックでサイトの土台を作れます。
サイトタイプとカラーが上書きされる点にだけ注意すれば、ゼロから一つずつ設定を積み上げていくよりも、はるかに早くサイトの完成形をイメージできるはずです。
まずは管理画面の「Utopia」から「スターターサイト」を開き、自分のサイトに近いタイプをひとつ選んでみてください。